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今回はリカバリーディスクについてです。

現在ご使用されているあなたのパソコンは、リカバリディスクを作成をしましたか？

あなたが、すでに所有しているのであれば、トラブル時には、大切な助っ人となるでしょう。

 

最近のパソコンは、ハードディスク内にリカバリー領域を所持し、軽度の障害であれば、購入時に戻す機能が搭載されています。詳しくはあなたのパソコンメーカサイトにてご確認してみてください。

 

パソコンも２００７年代ごろまでは、リカバリディスク付属のモデルもありましたが、現在では、法人モデルの一部を除きほとんど無くなっています。

Apple社の現行ＭＡＣはリカバリディスクなしでも、インターネット接続環境があれば、ダウンロードにて対応可能な状態ですが、Windows系パソコンは、ほぼない状態です。

あなたのパソコンの使用状況などにより、一概に言えませんが、3～5年以上であれば、ハードディスクリカバリもしくは、ＤＶＤ、ＵＳＢでもリカバリ作業は、避けたほうが、よいと思います。次回の記載になりますが、データが必要であれば、バックアップを先ずは最初に行ってから、作業していただくことをお勧めいたします。

できない状態であれば、最悪大切なデータが、データ復旧という、サービスを利用しないと、取り出すことができなくなる可能背が高くなるからです。

リカバリディスクがないと、以前と全く同じに直せない機種が存在します。

主に個人モデルが該当します。色々な付属ソフトが入っているタイプになります。

Windows10にアップグレードした機種も該当しますので、作成していない場合は作成する必要があります。Windows10が調子悪くなって、リカバリする必要の場合は、以前のバージョンから、再インストールする必要があるからです。

 

別に付属ソフトは使用しないから問題ない、あなたであれば、問題ないです。

あなたのパソコンが、これに該当する場合は、リカバリディスクをお持ちでなければ、すぐに作成してください。

法人モデルでは、リカバリディスクを作成していなくても、対応可能なパソコンがあります。ＤＥＬＬ、ＨＰ、ACER、ＡＳＵＳなどは必要なDRVERをダウンロードで、対応できます。ＯＳはマイクロソフト社から無料でダウンロードが可能です。

ＯＳのエディション（PRO、Home）と64ビット、32ビットをお間違いなく選択して、作業を進めていただければ、無地にできます。

 

 

マイクロソフトのアカウント情報について

マイクロソフトアカウント　パスワードは、

WondowsＰＣを使用している方が、ほとんどなので、非常に重要なことになります。

アカウントにはローカルアカウントとマイクロソフトアカウントというものが

２種類存在いたします。

最近のパソコンでは、マイクロソフトアカウントが推奨されておりますので、

 

通常の初期設定で「次へ」、「ｏｋ」「承諾」などのメッセージで進むと、マイクロソフトアカウントでの設定に自動というべき、そうゆう流れの設定になっているので、GmailやyahooMail、Nifty、Biglobe、So-Net、や独自ドメインMail

でアカウント作成されていると思います。有線LAN、無線LAN設定をこの初期設定

で行わない場合に限り、ローカルアカウント設定が選択できます。以前のＰＣと

同様に、ローカルアカウントでは、パスワードを入力しなくても、使用できるよう

になっています。ただし、WindowsUpdateを行うと、必ずマイクロソフトアカウ

ントの設定に誘導する仕様に現在は状態です。

 

 

現在のマイクロソフトＯｆｆｉｃｅは、このマイクロソフトアカウントと

紐づけされていますので、パスワードが解らなくなると大変です。

マイクロソフトアカウント作成に必要な情報

氏名　生年月日　住所　連絡先電話番号などで、

連絡先電話番号を、SMS（ショートメール）の使用できない固定電話や、携帯を

使用している場合は、登録情報変更にて、今の内に変えておくことを

おすすめいたします。

 

パソコンが故障して、オフィスソフトを再インストールする際には、

非常にこのことが必須となりますのでご注意ください。

マイクロソフトアカウントとパスワードがしっかりわかっていれば、

Officeソフトのパッケージを紛失しても問題がないようにマイクロソフト社が

親切にやっていることでもありますので、しっかりと管理してくださいね。

次回も重要な情報を発信してまいりますのでお楽しみください。

 

 

パソコントラブル前の対策　７ステップ

パソコンのトラブルは、突然きますが、必ず前兆があるものです。

結構、意識していないと、電源を落とした後に問題ないように

起動していると、なおったと思い込んでいる場合があります。

 

そこで今回は、ステップ7の内、ステップ1から確認作業です。

 

一番最初に、そんなこと

わかっているかもしれませんが

今一度、よーく確認してみてください。

 

なぜって、パソコン修理を１８年やっているコムシーズだから

 

言えることなんで、

事例1

パソコンが壊れてくるお客様の大半は、リカバリディスク、マイクロソフトＯｆｆｉｃｅ、メール情報が解っているつもりの方が意外おおいのです、しかも

こちらで、記載のパスワードを入力しても、「間違っています」メーッセージなんてことがあるのです。

なので、今一度確認の意味を交えて、おさらいのつもりでお付き合いくださいませ。

ご利用の回線はＮＴＴの方が大多数だと思います。J-COM、なので、インターネットに接続するために、プロバイダーを契約されておりますので

 

各種プロバイダーの契約書類をご準備ください。その書類の中に

メールアドレスとパスワードに記載がされていますので、そちらも

ご確認ください。

書類みつかりましたか？見つからない方は焦らず、家の中

をよーく探してみましょうね。それでもダメな場合はどうするの？

 

プロバイダーに電話して、再発行してもらいましょう。

もうこれで安心ですよね。

 

そのあと、そのメールアドレスとパスワードが間違いないかを

プロバイダのページにて確認しておくと、いざ故障して

設定し直すときにスムーズにいきます。

ステップ1はここまで次回はステッム2をご案内したします。

office softの必要性はあるのか？

パソコン使用者のほとんどが、マイクロソフト社のオフィスを使用している状況ではないでしょうか？

僕は、仕事柄（指導など含め）必要なので、今現在も利用しておりますが、最近では取引先企業によっては、互角オフィスソフトを使用している企業も、増え始めていると感じます。

普通に文字を打つだけならメモ帳でも足りますが、会社では、体裁のある文章が必要となりますので、それなりの機能が必要不可欠となります。

 

実際無料オフィスソフトは、使用できる範囲なのかというと、マイクロソフトオフィスの最新の拡張子（.xlsx .docx.pptx）に対応している状況ですので、マクロ（プログラム）を使用していないユーザーが大半ですので、十分に無料オフィスソフトで機能します。

またGoogleのサービスでクラウド上で利用できる互換ソフトでも、問題ないので、

これを利用するの一つの案です。今時インターネットを利用していない層もほぼいないと思われますので、

ところが最近は、マイクロソフト社でも、無料のオンライン版オフィスを提供始めました。こちらは、本家本物ですので、完全互換で、保存先がクラウド上になりますが（マイクロソフト社OneDrive）無料範囲では、容量が少ないですが、問題なくご利用いただけます。

後は、有料ですが、キングソフト社のWPSシリーズのオフィスソフトです。流石は中国企業でして、完全互換に近いと言っていいくらい、非常によくできているソフトです。最近では中古パソコンや海外製のパソコンにバンドルされているものもありますので、すでに利用しているが、気づいていないお客様も、いたことも現実にありました。

そのくらい良くできたオフィスソフトです。価格は5000円前後くらいです。

パソコンがウィルスに感染した

ここ最近になって、コンピュータウィルスの感染は、だいぶ減ったと思います。

 

ウィルス対策ソフトの性能が格段にアップしたことも、起因するのでしょうが

危なそうなサイトを閲覧する方々も、色々学ばれて注意していることもあると思います。

 

 

ここ数日お問い合わせが、増えたのが、この種類のウィルスではないパターンでの

ウィスルに感染したという、ご連絡をいただいておりますので、内容をシェアしようと思い書いております。

 

コンピュータウィルスではないウィルスって

お分かりの方もいるとは思いますが、ご説明いたします。

内容は、インターネットで、ホームページなどを閲覧いていると

突然「警告音」が鳴り響きます。メッセージは「あなたのパソコンはウィルスに感染していますなどで、マウス、キーボードが全く効かない状態でなるということですが、

実際は、マウスもキボードも使用できます。感染してサポートセンターなるところへ、ご連絡されたことのあるなら、「Windows キー」（旗マーク）を押して、何やら数字を入力させられたご記憶はないでしょうか？

 

目にしている画面は「画面いっぱいに表示されているただの画像なのですが、警告音で、パニクッテ冷静に判断ができない状態なだけなんです。

対処としては、有線ＬＡＮならＬＡＮケーブルを抜いて、「Windows キー」（旗マーク）を押して、いつもの電源マークを押してシャットダウンです。

 

そのあとは、使用していたブラウザの履歴をすべて削除してください。

 

通常であればこれで済みますが、他のスパイウェアやBotなどいる場合はその限りではありませんので、システムの復元で対応してください。それでもダメであれば、リカバリそれもだめなら

業者にお願いすすしかないです。