拒絶反応

拒絶反応の日

今年は「日常の出来事」でも記述したが、眠気が多い。今回のはまた別の理由なのだが、眠さは作業に支障を来すので困ったもんです。

今回の睡魔の原因は、何か考えることで本日は業務終了でしたが、過去の出来事(パターン)を回想することで、原因を発見できました。そのなこと普通の人解ってるよって方凄く素晴らしい方なんでしょうね。僕は今日自覚したんですからね。

 

受験勉強の時に嫌いな科目になるとやる気がなくなって、ゲームやったり、漫画読んだりしてごまかしていたことや挙句の果て朝早起きして、勉強すれば良いやって、早寝して起きれなくて、親に何で起こしてくれなかったんだっておこっていた時のことを、これって子供たちですよね。

お父さんお母さんお子様に勉強勉強しろって言ってませんか?

やるきがでる方法を教えてあげないと駄目なんですよ。塾に行かせていれば安心では無いんですからね。塾では解き方を教えるからその時は良いんですが、自身での方法論や解決論が育たないんで、社会人になってから会社で教育大変なんですよ。本当に大学出ててもマニュアルないと仕事できない人ばっかりになってしまいますからね。教わっても、自分のものにした人は別格です。そうゆう人はこれで儲かりますって言う情報商材に手をだしても上手くいきますがそうでないと必ず失敗する方が多いのはそれが原因なんですから。でも突破口はありますので大丈夫です。

 

それでも、中間テストで悪ければ、期末テストで挽回しなければならないので、結果的には滑り込みセーフで過ごしていたんです。その後は好きなことを仕事にして今まで来てしまったんで、すっかり気づかないで今日まで来てしまったんですが、今年から新しい事業の柱を今準備しているのが、正にこの勉強の課題だったんです。課題解決の先には素晴らしいゴールが扉を開けて待っているのでしょうね。人間は変化しようとすると、拒絶する生き物なんですね。少しでも安全な楽な方へ行きたがるものです。

 

口頭でやるんだ やるんだって言いまくって行動しまくるだけなんですけど、なかなかリミッターが解除できないのが世の常なんです。そこで僕なりに今までで成功パターンを過去まで回想してみました。そうしたら自身のやり方が見えてきました。僕の場合は、あえて期限を短く設定した方がうまくいっています。プレッシャーに強いのかな(良い意味で)システム開発やパソコン修理で急ぎや難解なものほどやる気が出てきていたんです。他所ではこの納期ではできないと言われたとかの言葉を聞かばなおさらでした。そこで今回の作業スケジュールを短めに設定し直すことにしました。きっとその方がモチベーションが良いのでしょうね。

 

これは受験勉強、資格試験なんでも使えると感じます。でもこれは僕のやり方なので、成功パターンと失敗パターンを思い出すところからやってみてください。必ずあなた用のパターンがあるはずです。がんばりましょう。

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